1月25日から29日までの成績
NYダウ、ドル円の1日ごとの成績をまとめました。
これは、デブトレFXのシグナルを利用してエントリーし、推奨値に近い一定値で決済する自動取引の成績です。取引条件は、ページ最下部をご覧ください。
日付 | NYダウ | ドル円 | スワップ | 合計 | |||
損益 | 成績 | 損益 | 成績 | 損益 | 成績 | ||
1月25日 | 98 | 1勝0敗 | 98.00 | 1勝0敗 | |||
1月26日 | 38 | 1勝1敗 | 63.43 | 2勝2敗 | -0.90 | 102.33 | 3勝3敗 |
1月27日 | -27 | 1勝2敗 | -71.15 | 0勝2敗 | -98.15 | 1勝4敗 | |
1月28日 | -67 | 1勝6敗 | -36.47 | 1敗 | -2.29 | -105.76 | 1勝7敗 |
1月29日 | 37 | 2勝1敗 | 13.21 | 1勝2敗 | 50.21 | 3勝3敗 | |
合計 | 79 | 6勝10敗 | -30.98 | 3勝7敗 | -3.19 | 44.83 | 9勝17敗 |
表1:1月25日から29日までのNYダウ、ドル円の日ごとの成績。損益の単位はドルですが、Pipsにも置き換えられます。
NYダウは+19ドル(19Pips)、ドル円は-30.98(-30.98Pips)で、トータルは-15.17(Pips)のマイナスでした。
NYダウは、28日の1勝7敗、-269ドル(-269Pips)の損失が大きく影響しました。
29日取引開始時に窓開けがあったので、前日からのポジションの利益が通常の2倍の200ドルになりました。1週間では、かろうじてプラスで終わりました。
ドル円も、28日の負けが、ほぼこの週の負けになっています。
図1:負けが多かった1月28日のチャート画面。横軸の時間は、上が日本時間、下がサーバー時間。画面クリックで拡大。赤の矢印が売り、青の矢印が買いエントリー、赤三角、青三角がそれぞれの決済を示している。
上に行くと思えば下がり、下に行くと思えば上がりと、翻弄されている様子が分かります。
(このEAでは、ポジションを持っている間は、新規のポジションは持たない設定です)
1月初めからの取引の成績
デブトレFX トーレド成績 | 単位:ドル | |||
NYダウ | ドル円 | スワップ | 合 計 | |
1月4日~1月8日 | 94 | -185.73 | -91.73 | |
1月11日~1月15日 | 553 | 106.96 | -0.63 | 659.33 |
1月18日~1月22日 | -836 | -57.48 | -1.20 | -894.68 |
1月25日~1月29日 | 79 | -30.98 | -3.19 | 44.83 |
期間合計 | -110 | -167.46 | -5.02 | -282.25 |
表2:1月初めからの取引の週ごとの成績
1月のトータルは、NYダウ-110ドル(110Pips)、ドル円-167.46ドル(でともにマイナス圏です。
今週、最大ドローダウンが更新され、1170.02ドルになっています。
ドル円は、ずっと負けているように見えますが、11日の週は87ドルの利益が出ています。
グラフ1:1月初めからの損益グラフ。縦の赤線あたりが今週の取引の初め。縦軸の50000が損益ゼロのスタートラインです。
ドル円、12時半ころの急変は日銀発表によるものです。
この間の取引は、1勝2敗 +13.21ドルでした。
デブトレFXをEAにしたプログラムを変更します。
これまで、決済に必要な情報が十分になかったため、決済条件がデブトレFXとは異なっていて、デブトレFXもどきのEAになっていました。
今週、決済方法の情報を入手できたので、プログラムの変更を行いました。
1月31日からのEAによる自動取引は、デブトレFXのシグナルを利用してエントリーを行い、デブトレFXの条件に従った決済を行うようになります。
(注1)EAによるトレードは、デブトレFXのエントリシグナルに従ってエントリーし、決済はデブトレの推奨方法とは違い、固定値で決済しています。そのため、デブトレFXの推奨トレード方法とは異なっています。
(注2)今回設定している取引単位は、NYダウがFXProの最小取引単位の1ロットです。これは、1Pips当り1ドルの取引です。
ドル円の取引は、0.2ロット(20000通貨単位)です。
この取引に必要な証拠金は、NYダウ33ドル、ドル円40ドルです。同時に両方のポジションを持った場合の必要証拠金は73ドル、1万円弱です。
トレードはデモ口座で行っています。